これからの主役 ローストチキンレシピ

これからホームパーティの季節になりますね。

ニューはなんといってもローストチキン。
買ってもおいしいのですが、今回は作ってみましょう。

まずは素敵なレシピいくつか紹介しますね。


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クリスマスに☆照り焼きローストチキン

玉ねぎのすりおろしが鶏肉を柔らかくするんですね。知らなかった!
普段の鶏肉料理にも使えそうです。

以下クックパッド http://cookpad.com/recipe/313215
ひろうささんレシピから引用
材料 (2人分)
鶏骨付きもも肉   2本
玉ねぎ       1/4個
○しょうゆ     大さじ4
○はちみつ     大さじ3
○酒        大さじ2
○しょうがの絞り汁 小さじ2

1・ 鶏骨付きもも肉をフォーク等で何カ所かさしておく。

2・ 玉ねぎをすり下ろす。

3・ 厚手のビニールに1の鶏肉と2の玉ねぎ、
   ○印のもの(しょうゆ、はちみつ、酒、生姜の絞り汁)を入れ、
   1時間以上漬け込んでおく。      
   途中で上下を入れ替える。

4・ アルミホイルかクッキングシートを敷いた鉄板の上に3の鶏肉をのせ、
   予熱なし200度のオーブンで25分~30分くらい焼いていく。

5・ 3の付け汁を鍋に入れ、煮詰める。

6・ 4の鶏肉が焼き上がったら、5の煮詰めた汁をかけて、できあがり☆


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カリフォルニアのばあさんブログより ローストチキン

塩水に一晩つけておくやり方がわかりやすくのっています。

カリフォルニアのばあさんブログより引用
http://blog.livedoor.jp/chiblits/archives/51074897.html

1・チキンのお腹から詰めてあるものを全部取り出して、綺麗に水でチキンを洗います。
  チキンの尾部に付いている余分な脂は切り捨てます。皮は切捨てないで下さいね。
  皮の内側に付いている脂だけ除きます。

2・ポリ袋に胸を下にチキンを入れ、水を加え、
  その中に塩他ハーブまでの全部を加えます。
  水の量の目安は袋を閉じた時、水がこぼれないくらい。
  水の量は測りながら入れるとお塩の量を決めやすいです。

チキン 一羽  ここでは4.88パウンド=2.2kg
水 400cc
塩 小さじ4~5 
砂糖(又は黒砂糖)小さじ 4~5 お砂糖は塩と同量
パセリ 2、3本
にんにく 2かけ
月桂樹の葉 1枚
胡椒 少々
あればオレガノ、バジル、タイム、レモンの皮、オレンジの皮等を少々 
ここは好みでお好きなハーブを。

バケツのような大きな容器に入れて塩水がかなり増えると
チキンが塩辛くなりますから注意してください。 

3・閉じて1晩冷蔵庫においておきます。

4・胸を下にして手羽を紐でくくります。

5・今度は胸を上にして、足を紐で縛ります。
  足と足の間はスペースをとって縛ってください。

6・胸には胡椒、塩、お好きなハーブをふりかけて、胸を上にして、
  230度Cに予熱したオーブンに入れて、
  直ぐに175度に落として焼きます。

  焼き時間は、原則はチキンの場合は1パウンド(450グラム)につき、20分焼きます。
  今日のチキンは4.88パウンドでしたから、これに20分をXて、97分焼きます。
  途中で3回くらいチキンから出た汁を胸にかけて下さい。乾燥を防ぎ、照りが出ます。

1パウンド.(450g) 20分
2パウンド.(900g) 40分
3パウンド.(1360g) 60分
4パウンド.(1800g) 80分
5パウンド.(2260g) 100分

パウンドの重さX20(分)=焼き時間(分)
キロの重さ(kg)X2.2X20(分)=焼き時間(分)


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グレービーの作り方

バター(又はオリーブ油) 大匙2
小麦粉 大匙3

1・チキンが焼けたら、崩れないように天板からチキンをお皿に取り出します。
  天板にはチキンから出た汁、焦げ付きが沢山残っているはず。
  ここに湯を加えて木べらで焦げ付きをこすり落とします。

2・網でこして、澄んだ出汁だけを取り出し、
  500ccになるまで足りない場合は水を加えます。
  脂を控えたい時はこれを冷蔵庫でちょっと冷やしたら上に浮かんでいる脂を除きやすくなります。

3・フライパンにバター(バターを嫌いな人はオリーブ油)を大匙2位いれて、
  小麦粉を加えてよく炒めます。

4・少しずつ(2)の出汁を加えて、塩、胡椒で味を調えて出来上がり。
  チキン、マッシュポテトにたっぷりかけて召し上がって下さい。

(スタッフィングは省略しました。)


手羽元グリル焼き ローストチキン風

お手軽なのはこれですね。私はグリルを使うのが好きなので、
このレシピ重宝しています。


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以下クックパッド http://cookpad.com/recipe/1303304
icyomanさんレシピから引用
材料 (10本分)
手羽元   10本
塩     小2/1
こしょう  少々
しょうゆ  50CC
みりん   25cc
酒     25cc
砂糖    大2

ニンニク(チューブでも可)1片(チューブなら2~3センチ)
ローリエの葉  1枚

1・ ビニール袋に手羽と塩・こしょうを加えてよくもみ込む。

2・ 残りの調味料も全部加えて更によくもみ込む。

3・ 口をしっかり閉じて冷蔵庫に入れて漬けこむ。
   1日漬けこむとベストです。
   最低でも5時間くらいは漬けておいてください。

4・ 漬けこんだ手羽元を魚焼きグリルで弱火でじっくり焼く。
   だいたい10分くらいです。

5・ タレが焦げやすいので、様子を見てひっくりかえしながら焼いてください。

6・ オーブンで焼く場合は、200度で10分くらい焼きます。

7・ 焼き加減は好みに応じて調節して下さいね♪
  パーティーなどにちょうどいいレシピです。


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今度は記憶を頼りに、お母さんの味 再現してみましょう!

私にとってのチキンとは、骨付きもも肉のローストチキンです。

毎年、クリスマスが近くなると、母と一緒に、もも肉をお肉屋さんに注文しにいきました。

レシピというほどではありませんが、とても簡単です。
はちみつ味が子供心においしく、甘く感じたこと覚えています。



■1・骨付きもも肉は、皮目にフォークで穴をあける。肉の部分は食べやすくなるよう
     骨に沿ってナイフを少し入れるれる。
     (いわしを開くような感じで、全体を開いていきます)

■2・下味 (塩、こしょう、酒、しょうゆ(適当に)、はちみつ(1本につき大さじ1くらい)、
   にんにくすりおろし)を鶏肉にもみこむ。長ネギを切ったものと一緒に一晩ねかす。

■3・200度のオーブンで30分くらい焼く。
   粒マスタードとマヨネーズを混ぜたものを、牛乳少々で伸ばしたソースも準備する。



つけあわせは、こふき芋とブロッコリーでした。

翌日は、この骨と長ネギから作っておいたスープでラーメン食べました。
不思議なメニューですが、これが家庭というものでしょうか・・。

こうしてみると、たくさんレシピがあるので、おいしい味に会えそうですね。
私もいろいろな作り方を試しながら、これから自分の味を作れたらなあと思います。


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