お正月定番おせち料理計画 かかる前に段取り確認!

おせちは作りますか?買いますか?

どちらにしても、今年はあらかじめ計画をたてて、
すっきりとお正月を迎えてみませんか?

29日まではクリスマスの片づけや年賀状作成で忙しいという前提で(?)、
30日からの中短期型のスケジュールです。

ojuu


スケジュール

(29日 黒豆を水にひたしておく)

30日 黒豆を煮る       
    数の子の塩出し
    ぶり柚庵焼きの下味
    作るものは、昆布巻き、栗きんとん 

31日 数の子だし浸し     
    ぶり柚庵焼き 下味した魚を焼く   
    作るものは、紅白なます、田作り、煮しめ(ほとんど筑前煮です・・)
    伊達巻(だしまき卵かゆで卵で毎年手抜きです!) 
    ローストビーフ(クリスマスにがんばったから今回は買ってすませます!)

31日は出来るだけ手を抜けるように、普段からこれに似たメニューを作っておきます。

特に田作りは子供のおやつにちょうどいいです。
おすすめです。

こうしてみると、最初から作るもの意外と少ないと思いませんか?

Sponsored Links

子供が喜ぶメニューを追加

私自身もそうでしたが、
おせち料理はあまり好きではありませんでした。

そこで子供も新年の食事に楽しく参加できるようなメニューをつけました。

・ハムと大根スライスを巻いたもの。
・鶏肉の照り焼き(八幡巻のかわり)

これにお雑煮をプラスします。


zouni

盛り付けのポイント

市販品は、盛り付け方でぐっとおいしそうに見えます。

そのときにあると便利なのが、
松の葉などの緑ものです。

色合いの異なるものを交互に詰めて、
市松模様をイメージしながら作業するといいでしょう。

また盛り付けるときは外側からすること。
こうすることで仕上がりがきれいになるんです。

お重に盛り付けるのは意味があり、
いいことが重なるようにという新年の願いが込められています。

お重はやはりあるといいですよね。

おせちの作り方は、地域によって違うし、
何より家庭ごとにそれぞれの味があります。

子育てで忙しい時期は、生協などを利用して買ったり、
いつものおせちに飽きたので、
有名ホテルの洋風おせちを注文したりしました。

年末年始はクリスマス疲れ、家族の体調管理、
帰省など、本当に疲れる10日間ですよね。

ばたばたの中でちょっと頭を整理すると、すっきり準備できますよ。


スポンサードリンク





こんな記事もあります