市民プールで水泳!東京都青梅市東原公園水泳場

東京都青梅市では夏季になると、市内のプールを開場します。

東原公園水泳場」も青梅市が運営するプールの1つであり
料金がリーズナブルであることが最大の魅力です。

ここでは、このプールの開場日時や利用料、利用する上での決まりなどを
まとめていきたいと思います。

レジャー系プールで遊ぶのも良いですが
こういった市営プールでゆったりと泳ぎの練習をするのも
良いのではないでしょうか。

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水泳は市営プールがおトク!東京都青梅市東原公園水泳場

「東原公園水泳場」は圏央道の青梅(おうめ)ICから
すぐ近くにあるプールであり、
流水プールやスライダーなどがあります
また、市営プールであるため、料金がリーズナブル
であるという点も特徴です。


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それではまず、東原公園水泳場の基本情報をまとめたいと思います。

○・開場日時
平成26年7月19日(土)~8月31日(日)
10時~18時

※7月25日(金)は着衣泳体験講習会のため
 16時ごろまで25mプールは利用できません。

※8月24日(日)は市民体育水泳大会のため入場できません。
 ただし、12時から幼児用・流水・スライダープールについては開場します。

○・利用料
大人:200円(2時間以内)、延長1時間ごとに100円
中学生以下:50円(2時間以内)、延長1時間ごとに30円
コインロッカー:10円

○・アクセス
 公共交通機関
  JR青梅線・小作駅からバスで10分(40分間隔)、徒歩30分




 自家用車
  圏央道・青梅ICからすぐ
  ※プール期間中は、300台の無料駐車場が設置されます。





飛び込み禁止や水着着用のルールをしっかり守ろう!

続いては、東原公園水泳場の利用者に向けた注意点
まとめていきたいと思います。

こちらは市民プールですので、レジャー系プールとは
ルールが異なる場合があります


しっかり確認した上でお出かけください。

【入場できない方】
・小学2年生以下で付き添い(高校生以上)のいない方
・伝染性疾患や皮膚病など、傷が完治していない方
・酒気を帯びた方
・刺青やタトゥーを水着やラッシュガードなどで隠せない方

【注意点】
・遊泳者や付添い人は水着を着用しなければ入場できません。
・飛び込みや潜水は禁止です。
・おむつが取れていない乳幼児は、幼児用プールのみ利用可能です。
 また、プール用おむつ、水着の着用が必須となります。

こういったルールをしっかり守った上で、プールを利用しましょう。

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飲み物やビーチボールはOK?持ち込みのルール

それでは最後に、東原公園水泳場に持ち込めるものについて
ご紹介したいと思います。

【プールサイド・入水時ともOK】
・乗り物浮き具(エアーマット・シャチなど)、ボート 
 ※混雑時は使用制限あり

・ビーチボール
・ライフジャケット 
 ※汚れているものはNG

【プールサイドのみOK】
・メガネやサングラス
・アクセサリー、髪留め
・腕時計
・飲み物 
 ※ふたが閉まる飲み物だけOK(ビン以外)

【持ち込み禁止】
・食べ物
・アルコール
・クーラーボックス
・カメラ
・携帯電話

公式HPには、日焼け止めやサンオイルについての記載はありませんでしたので
その他については東原公園水泳場に直接お問い合わせください。
青梅市東原公園水泳場HP
http://www.city.ome.tokyo.jp/taiiku/higashihara_pool.html

このプールの魅力は、何と言ってもリーズナブルなところです。
利用の決まりをしっかりと守り、楽しい夏休みを過ごしてくださいね!


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