東京マラソン2015の日程は?参加費は?申し込みはいつからできる?

2007年から、東京で行われている「東京マラソン

これは、市民参加型マラソンとして人気であり
毎年、一般参加の部の倍率はかなり高くなります。

東京マラソンのエントリーの種類や、各回の倍率や参加資格など
についてをご紹介していきたいと思います。

また、2015年の東京マラソンについても
現在公開されている情報をまとめます。

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東京マラソンにはフルマラソンの部と10kmの部がある

「東京マラソン」は2007年に始まった東京で行われるマラソン大会で
毎年2月または3月に開催されます。

市民参加型マラソンとして人気を博し
ほかの地域でも市民マラソンが実施されるようになっていっています。

東京マラソンの参加エントリーは、男女フルマラソン
男女10kmロード車椅子マラソン(フルマラソン)
障害者(車椅子の部、視覚障害者、知的障害者、移植者)10kmがあります。

フルマラソンでは東京都庁前をスタートし、都内の各地を巡りながら
東京ビッグサイトのゴールを目指します。

10kmの場合は都庁前をスタートし、日比谷がゴールとなります。



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10万円以上の寄付を行えばほぼ確実に出場できる

続いては、東京マラソンの一般参加についてまとめていきたいと思います。

東京マラソンでは、「エリートの部」と呼ばれる有名選手の枠以外に
一般参加の部」があります。

ここでは、一般参加の部についてご紹介します。

 ○・通常
  大会当日満19歳以上で、6時間40分以内に完走できる男女

 ○・チャリティランナー
  参加資格を有し、指定の期間内に東京マラソン財団に
  個人として10万円以上寄付を行った希望者(先着順)

 ○・プレミアムメンバー
  年会費4200円の「ONE TOKYO プレミアムメンバー」は
  優先的に抽選を受けることが可能

一般参加の部は、前年の6~8月に行われる事前エントリー後の
抽選によって出場者が決定されます。

毎年、定員以上の応募があり、倍率の高い抽選となっています。

ちなみに、チャリティランナーは先着順ですが、10万円という高額の
寄付が条件
であることから毎年定員の枠が埋まらず全員出場できています。

それでは、これまでの倍率についてご紹介します。

東京マラソン開催 一般 プレミアム 10㎞
第1回(2007) 3.1倍 3.5倍
第2回(2008) 5.2倍 5.2倍
第3回(2009) 7.5倍 7.1倍
第4回(2010) 8.5倍 13.1倍
第5回(2011) 9.2倍 13.6倍
第6回(2012) 9.6倍 (この年から新設)
1人は5.4倍
ペアは1.9倍
2.9倍
第7回(2013) 10.3倍 8.2倍 2.6倍
第8回(2014) 10.3倍 9.2倍 2.4倍

このように、東京マラソンの抽選倍率はとても高く
参加したくても参加できない方が多く存在します。

先ほどもお伝えしましたが、チャリティランナーの枠は
毎年埋まらないので、どうしても出場したい場合は
寄付をすると良いでしょう。


2011年10月12日に公開




2015年の東京マラソンの開催日が決定!

最後に、次回開催予定の「東京マラソ2015」について
お伝えしたいと思います。

2015年2月22日(日)に開催する予定であり
公式HPもオープンしました。


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大会要項などの詳細は6月に発表される予定ですので
現在明らかになっているのは実施日のみとなります。

 ちなみに、今年開催された東京マラソン2014では
 参加申し込みの方法はインターネット
 8月1日から31日まででした。

 チャリティランナーの申し込みは7月1日からでした。

 参加料
 フルマラソンが10000円(海外は12000円)
      10kmが5000円(海外は6000円)でした。


次回の開催については、参加申し込みの方法などの情報が出ていませんが
基本的には同じになるものと思われます

2015年の東京マラソンもかなり高い倍率になることが予想されます。

当選するのは至難の業ではありますが
興味がある方はぜひエントリーしてみてくださいね!


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