国営昭和記念公園レインボープール 料金は?割引はある?

東京都立川市と昭島市にまたがる国営昭和記念公園」は
数々の施設が集まる広大な公園です。

園内では四季折々の花を見ることもできますし
バーベキューやサイクリングなども楽しめます。

中でも夏休みに人気となるのが、夏季限定で営業する
「レインボープール
」です。

ここでは、レインボープールの情報を中心に
国営昭和記念公園についてご紹介していきます。

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レインボープールのある国営昭和記念公園は、広い!

国営昭和記念公園」は東京都立川市と昭島市にある国営公園であり
昭和天皇在位50年記念事業の一環として開園しました。





桜やチューリップなどの花見を楽しめ
初夏アジサイが見ごろを迎えます。

そして、場になるとヒマワリが満開となり
レインボープールも開かれます。

そして、はコスモスやイチョウが見ごろを迎え
にはクリスマスイルミネーションが来園者を楽しませます。

このように、1年を通して楽しむことができます。

さて、国営昭和記念公園はいくつかのゾーンに分かれています。

基本的には入園料がかかりますが、中には無料のゾーンもあります。

ここでは、簡単に園内施設についてご紹介します。

【みどりの文化ゾーン】
 ※無料エリア
 ・ゆめひろば
 ・カフェ
 ・昭和天皇記念館(有料)
 ・ミュージアムショップ など

【展示施設ゾーン】
 ・ドッグラン
 ・サイクリング専用コース など

【水のゾーン】
 ・水鳥の池
 ・レイクサイドレストラン など
 ・レインボープール(夏季のみ)


kokueisyouwakinenkouenpoolmapクリックで拡大


【広場ゾーン】
 ・みんなの原っぱ(花火大会が開催される)
 ・バーベキューガーデン
 ・スポーツエリア など

【森のゾーン】
 ・日本庭園
 ・こどもの森 など

このように、たくさんの園内施設がありますので
1日中楽しむことが可能です。


国営昭和記念公園レインボープールの料金は?駐車場の場所は?

国営昭和記念公園では1年を通していろいろと楽しむことができますが
夏季にオープンするレインボープールは人気が高いです。

まずは、レインボープールの基本情報についてご紹介しましょう。


この動画は2013年7月14日のプール開きの様子です。
レインボープールの内部の様子をご覧ください。



【営業時間】
 7月19日(土)~8月17日(日) 9時30分~18時30分 
  ※7月の平日は17時30分まで 

 8月18日(月)~9月7日(日) 9時30分~18時 
  ※9月の平日は16時30分まで

【料金】
  ※公園入園料を含む
 ・一般
   :大人2300円
   :小中学生1200円
   :幼児(4歳以上の未就学児)300円

 ・サンセット(14時から販売)
   :大人1150円
   :小中学生900円
   :幼児200円

 ・プールパスポート
  ※プール期間中本人に限り何度でも使えます。
   :大人6200円
   :小中学生3100円
   :幼児700円

  このほかに、団体や障がい者
  シルバーやマタニティ料金も設定されています。

【アクセス】
公園にはたくさんの出入り口がありますが
レインボープールに近いのは「昭島口」と「西立川口」です。

○・公共交通機関
 昭島口:JR青梅線「東中神駅」から徒歩10分
 西立川口:JR青梅線「西立川駅」から徒歩2分

駐車場の位置も確かめてください。
rainbowpoolaccessクリックで拡大


○・自家用車
 中央道「八王子IC」から北に向かって走行します。
 また、普通自動車用の駐車場が立川口、西立川口、砂川口にあります。


国営昭和記念公園レインボープールの割引券などお役立ち情報

それでは最後に、レインボープールに行く方に向けて
役立つ情報をお届けしたいと思います。

まずは、「割引券」の情報からです。

レインボープールのHPにはPDF形式のお得なクーポンが掲載されています。
国営昭和記念公園プールHP http://www.showakinen-koen.jp/2014poolopen/
インターネットクーポンPDF
http://www.showakinen-koen.jp/2014poolopen/img/pool_coupon140612.pdf

こちらを印刷して公園入り口に提出すると
割引料金で入園することが可能
です。
なお、このクーポンは1枚につき5名まで使用することができます。

国営昭和記念公園レインボープールにこの夏に3回以上行くつもりなら
プールパスポートがお得です。

次はプールに持って行くべき「必需品」です。

水着やタオルなどはもちろん必要ですが
屋外のプールであるため「ビーチサンダル」が必須となります。

気温の上昇によってプールサイドが暑くなってしまうため
ビーチサンダルを履いて移動すると安全です。

ただし、運動靴やハイヒールタイプのサンダルは持ち込むことができません。

夏の間の土曜日・日曜日や、お盆休みの頃は、家族連れでの混雑が予想されます。

行くと決めたら、開園までに十分時間が取れるよう
早めに行くことをお勧めします。

この公園ではプールのほかにもバーベキューやサイクリングなどが楽しめますので
夏休みに思いっきり体を動かしてみてはいかがでしょうか?


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