加古川まつり花火大会2014 日程や穴場スポットと協賛席情報

兵庫県の加古川市では、毎年「加古川まつり花火大会」が行われます。
これは昭和28年に始まった「川まつり」を起源としていて
昭和47年に現在の名称に変更されました。

ここでは、この花火大会の日程や場所、アクセスはもちろん
協賛金を支払うことで招待される「協賛者席」の申し込み方法
花火観賞の穴場スポットについてもご紹介していきます。

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今年で43回目の開催!加古川の夏の風物詩

兵庫県にある「加古川(かこがわ)市」は、東播磨(はりま)地方の
中核都市として機能しています。

夏には「加古川まつり花火大会」が開催され、今年で43年目となります。
初めて開催されたのは昭和28年のことで当時は「川まつり」という名称でした。

その後、昭和47年の第20回川まつりを機に現在の名称となり
「第1回加古川まつり」となりました。

それでは、今年の開催概要をまとめていきたいと思います。

kakogawakawamatsuri

【第43回加古川まつり花火大会】
○・開催日時
  平成26年8月3日(日)
  19時30分~20時45分
  ※荒天時は中止

○・会場
  加古川河川敷緑地(加古川バイパス北側)





○・打ち上げ数
  約5000発

○・昨年の人出
  7万5000人

○・アクセス
  JR加古川駅から徒歩30分
  ※駐車場はなく交通規制も行われますので、車での来場は不可となります。


3000円以上の協賛で『協賛者席』に招待される

さて、加古川まつり花火大会では「有料観覧席」の用意はありません。

しかし、企業協賛や個人協賛をすることによって
協賛者席」に招待されますので、事実上の有料席となっています。

企業協賛に関しては締め切りが過ぎていますので
個人協賛の方法についてご紹介したいと思います。

【協賛金額】
  3千円以上

【申し込み資格】
  個人またはグループ(市内・市外問わず)

【申し込み締め切り】
  平成26年7月16日(水)
  ※応募者多数の場合は、受付できないこともあります。
  ※席に余裕がある場合は、当日受付も実施します。

【協賛の特典】
  ①協賛者席に招待
   ※1人につき1席、グループの場合は3千円ごとに1席となります。

  ②協賛者(グループ)名をホームページに記載
   ※7月16日受付分までとなります。

【申し込み方法】
  ①公式HPの申し込みフォームに必要事項を入力して送信します。

  ②但陽信用金庫本店「加古川まつり実行委員会」に振り込みを行います。
   ※他行からの振り込みで発生する手数料は実行委員会が負担しますので
   窓口でその旨をお伝えください。

  ③入金確認後、領収書と花火大会の案内が送られてきます。

【注意事項】
  ・協賛者名と振込者名は同一名義としてください。
  ・花火大会が中止となった場合は、協賛金は返金されます。
 

それほど混雑しないので夕方に行っても会場で観賞可能

それでは最後に、加古川まつり花火大会の穴場スポットについて
ご紹介したいと思います。

■・日岡山公園
 メイン会場から1kmほど東にある、川沿いの公園です。
 河川敷のほうに歩けば、迫力ある花火を見ることができます。

 最寄り駅は「日岡駅」です。





穴場スポットとして日岡山公園をご紹介しましたが
この花火大会は7万5000人程の人出ですので

よほどの大人数グループでなければ夕方に会場に行っても
観覧することができます。

混雑が苦手で普段は穴場から花火大会を見ている方も
加古川の花火は会場で見ても良いのではないでしょうか。



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