「はとバス」日帰りツアーのすすめ！観光バスは楽ちんで快適！
黄色いボディーで東京都内を走る「はとバス」。
はとバスは1948年に設立され
1963年に現在の社名となりました。
はとバスの主な事業としては
「東京・横浜観光」
「日帰り・宿泊バスツアー」
「外国語でご案内するツアー」などがあります。
ここでは、先に挙げた2つについて
ご紹介していきたいと思います。
それぞれのコースは実に豊富なラインナップなので
目的や好み、滞在時間などに応じて選んでみましょう！
東京の観光の代名詞ともされる「はとバス」
「はとバス」とは東京都内・神奈川県内で定期観光バス、貸切バスを運行している会社のことです。
1948年に新日本観光株式会社として設立され
1949年に東京都から遊覧バス事業を譲渡されました。
1963年には現在の社名に改称されました。
はとバスでは、運輸業である
「定期観光バス事業・貸切観光バス事業」と旅行業である
「企画バスツアー事業」を主力事業として行っています。
車体の色は基本的には黄色ベースですが
近年は明るめの色に改めています。
また、二階建て車と輸入車の一部については
製造国のドイツやベルギーの国旗をイメージして
赤と黒をアクセントとして入れています。
HとBをアレンジしたものを採用しています。
はとバスの主なツアーとして「東京・横浜観光」と「日帰り・宿泊バスツアー」
「外国語でご案内するツアー」の3つがあります。
ここでは、東京・横浜観光と日帰り・宿泊バスツアーについて
具体的なコースなどをご紹介していきたいと思います。
時間がない方は半日コースもオススメ！
まずご紹介するのが、東京・横浜観光です。日帰りの観光コースもありますし
半日のコースもあります。
定番の観光地をめぐるものや珍しい場所に行くものなど
さまざまなコースがあるのが特徴です。
主なものについてご紹介していきたいと思います。
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【東京半日(A)】 半日で東京の観光が楽しめるプランです。 出発ダイヤが多いので、朝からはもちろん 昼過ぎから観光を楽しむこともできます。 浅草の散策時間が80分あるので 参拝や食べ歩きがたくさん楽しめます。 料金は大人5700円、子供3060円です。 食事は含まれていないので 各自で済ませる必要があります。 ・コース 新宿駅東口 → 東京駅丸の内南口 → 皇居前広場 → 浅草橋(車窓) → → 浅草観音と仲見世 → 上野駅(車窓) → 歌舞伎座(車窓) → 銀座(車窓) → → 桜田門(車窓) → 国会(車窓) → 霞ヶ関(車窓) → 東京タワー大展望台 → → 日比谷(車窓) → 東京駅丸の内南口 【東京二大タワー競演】 東京スカイツリーが立つエリア一帯には「東京スカイツリータウン」として 商業施設や水族館などがあります。 このプランでは、東京スカイツリー展望台へは入場しませんが 東京スカイツリータウンで自由に散策できます。 昼食付で大人7980円、子供4790円です。 ・コース 東京駅丸の内南口 → 東京タワー大展望台 → → 東京プリンスホテル「ポルト」(昼食バイキング) → 国会議事堂 → → 浅草観音と仲見世 → 東京スカイツリータウン → 東京駅丸の内南口 |
このほかにも、夜景ドライブや鎌倉ツアーなど
多彩なラインナップが魅力です。
東京から離れた県にまで足を伸ばすツアーもあり
続いては、東京から少し足を伸ばす「はとバスツアー」についてご紹介していきたいと思います。
2014年4月の注目コース(日帰り)について2つご紹介していきます。
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【日帰り満腹2食付！上田城千本桜を愛でる信州満腹ツアー】 上田城を埋め尽くすように咲き誇る千本桜を観賞します。 昼食と夕食付で、大人7980円(割り増し日は8480円) 子供は大人料金から200円引きとなっています。 ・コース 新宿駅西口 → 関越・上信越道 → 佐久乃おぎのや(昼食) → 上田城跡公園 → こんにゃく博物館 → おぎのや横川店(夕食) → 新宿駅 【おいしいとちぎの社会科見学！イチゴとレモン牛乳＆カルビー工場】 栃木名産のイチゴ狩り食べ放題や 数々の工場見学が魅力です。 はとバスHPで限定発表されているコースです。 4月24日限定のコースで、昼食付で大人6500円です。 子供料金の設定はないので 6歳以上から大人と同額となります。 ・コース 浜松町 → 東北道 → 栃木乳業 → 益子焼つかもと(昼食、窯工場見学) → カルビー清原工場 → 栃木イチゴ狩り → 東京駅 |
このように、はとバスでは東京近郊の観光だけでなく
ちょっと足を伸ばした日帰り・宿泊ツアーも行っています。
はとバスのホームページでは
条件を指定して好みのコースを検索することもできますので
ゴールデンウィークの行楽にいかがでしょうか？