秋から冬にかけて鳥インフルエンザにご注意!予防対策は?

日本でも流行の兆し?鳥インフルエンザに気をつけよう。

2005年に東南アジアを中心に猛威を振るった鳥インフルエンザ。

皆さん覚えていますか?
日本でも養鶏所の鳥が大量に処分されるなど、大きな打撃を受けました。

その鳥インフルエンザが今秋猛威を振るいそうな気配があるのです。


鳥インフルエンザは他のインフルエンザとどう違うのか?



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人にかかるインフルエンザと鳥インフルエンザのウイルスは感染対象の動物が違うため、人への感染能力は非常に低いとされています。

今春に中国で人への感染が多発していますし、鳥インフルエンザから別のインフルエンザが発生する危険性もあります。

いつ世界中で人への感染が見られるようになるかわからない、恐怖のウイルスなのですね。



流行が予想される鳥インフルエンザの種類は


厚生労働省は9月、鳥インフルエンザウイルス、H7N9型のワクチンの開発を決定しました。

H7N9型は今春に中国で猛威を振るったウイルスです。本来は鳥の間でのみ流行するウイルスだったのが、近年人への感染が見られるようになっているのです。

H7N9型は重症例が多いことも特徴で、死亡率は3割ほど。症状は風邪、発熱が主で、重症患者には肺炎も見られます。

専門家は秋から冬にかけてに流行の可能性があるとして注意を促していますので、予防に力を入れる必要があります。


予防方法は?


予防方法は基本のうがい手洗いの他に、鳥類との接触を避けることが大切です。

せきやくしゃみなど、飛沫感染が多いことが明らかになっていますので、せきやくしゃみをする際はマナーに気をつけること、マスクの着用が重要だと言えそうです。

もし発生地域に旅行に行き、発熱やせきなどの症状が出た場合は必ず検疫所に相談に行き、病院で検査を受けてください。その際は発生地域に滞在したことを伝えてくださいね。


タミフルは効かない?


インフルエンザ治療薬として有名なタミフル。
絶大な効果をホコリますが、鳥インフルエンザにタミフル耐性があることが判明しています。

突然変異によるものとされており、鳥インフルエンザへの数少ない治療法の一つが絶たれた状況にあります。

厚生労働省によるワクチン開発には時間がかかりそうですから、ちょっと怖いですね。

鳥インフルエンザにかからないためには徹底的な予防が大事です。
特に鳥類との関わりはなるべく避けるように!
罹ってからでは遅いですからね。
                      niwatori
      
ワクチンが早く完成することを祈りながら、別の治療法が見つかることを願いましょう。


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