スタバでコーヒーをカスタマイズ マイコーヒーのすすめ

20年近く前でしょうか。アメリカに旅行に行くたびにスターバックスでコーヒーブレイクをしていたことを思い出します。
その当時は、まだ日本にスターバックスが進出していませんでした。ですからオシャレなコーヒーショップのひとつでアメリカの顔ともいえるスターバックスでコーヒーを飲みに行くことは、旅のひとつの楽しみでした。



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そもそもスターバックスは、アメリカ・ワシントン州のシアトルでコーヒー豆の焙煎・販売会社としてスタートしたそうです。いまも一号店もシアトルにあります。

日本への進出は1996年8月に東京・銀座に第1号店をオープンさせて以来、その後、ものすごい勢いで店舗を増やしていきました。

いまや日本中にスターバックスのない都市はほぼないといっても過言ではなく、東京・大阪・名古屋といった主要都市の街角には多くのスターバックスの店舗があるような状況です。

ですから、いまスターバックスに入ったことがないという方をみつける方が難しいほど、何処でも誰でも利用しているのではないでしょうか。

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スターバックスの特徴は、なんと言ってもそのコーヒーの味。

おススメの豆をホットコーヒーやそのコーヒーやアイスコーヒーで楽しむことができます。さらにカフェモカやキャラメルマキアートなど、オリジナリティあふれるメニューにも特徴があります。

そして、このスターバックスが、今までの日本のコーヒーショップと違う点としては、それらのメニューを自分自身にあわせてカスタマイズができるということです。

つまり、メニューに載っているものを、少しアレンジすることで自分だけのオリジナルのドリンクを作ることが出来るのです。


カスタマイズしたオリジナルなドリンクとは具体的にはどのようなものなのでしょうか。

いつものアイスラテにバニラシロップを追加してみる。この一品を追加するだけで、
いつもより優しく甘味のあるアイスラテになります。

ミルクが苦手という方は、ミルクを豆乳に変更してもらったり、ミルクを無脂肪乳に変更してもらうこともできるのです。

コーヒーの味をより楽しみたい場合には、エスプレッソショットを追加したり、フラペチーノなどでコーヒーを増量してもらうこともできます。

すこしずついろいろなカスタマイズを試してみて、自分のいちばんのお気に入りを見つけたいものです。


スターバックスの”心臓部”を取材


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